広島の防犯カメラはワットセキュリティ

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防犯カメラは雨で壊れる？

この度の西日本豪雨、通常をはるかに超える雨が降りました。

 

 

現在は復興作業で「防犯対策」に目が届きにくい状況だと思いますが、こんな時にも現れる火事場泥棒にはくれぐれもお気を付けください。

 

広島や岡山はワットセキュリティで防犯カメラを設置された沢山のお客様がいる地域となります。

 

 

落ち着かれた際に、水害等で防犯カメラの故障かもしれない・・と気付かれた場合は、いつでも弊社へご連絡下さい。

 

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

さて、雨で防犯カメラ故障するの？？と思われた方もいらっしゃると思いますが、

 

 

通常の雨ではほとんど故障することはありません。

 

 

 

 

しかし今回のように、大雨の場合は、機械内に雨水が侵入し、故障する場合がありますので、後日、録画機などを見て故障のチェックをしてみることをオススメします。

 

 

ただ、ワットセキュリティの防犯カメラは通常の雨で壊れることはほとんどありませんので、設置検討されている方もご安心くださいね。

 

 

以前もご紹介しましたが、弊社では、高い防水・防塵基準の防犯カメラのみを取り扱いしております。

 

 

屋外に防犯カメラを設置する際、ぜひ確認して頂きたいのはIP○○という数値。

 

 

IEC（国際電気標準会議）およびJIS（日本工業規格）では電気機器内への異物の侵入に対する保護の等級を以下のように定めています。

 

 

保護特性記号　IP〇〇

 

一つ目の数字は第1記号（人体および固形物に対する保護等級0～6）

 

二つ目の数字は第2記号（水の浸入に対する保護等級0～8）

 

 

 

弊社の取扱い製品は、「IP67」となり、

 

6
耐塵型
粉塵が内部に侵入しない。

7
水中への浸漬に対する保護
規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない。
防浸型

 

つまり水深１ｍの水中に30分浸漬しても内部に浸水しない！現段階で最高レベル防塵・防水性の性能と言えます！

 

 

なかなかご自身で細かな防犯カメラの性能を確認するのは難しいかもしれませんので、購入する店舗や取り付け業者様にぜひ確認してみて下さいね。

 

 

最後になりましたが、まだまだ暑い中の復興作業が続いている方も多くいらっしゃると思います。

 

被災された地域の皆様、一刻も早く復旧されますよう、心からお祈りいたします。