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空室対策に!東広島市西条マンション防犯カメラ設置工事

　　　
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東広島市西条のマンションに防犯カメラ3台設置致しました。

賃貸として運営されているマンションですが、空室が少しある為防犯対策を強化。

入居検討中の方にアピールし、入居率を上げていきたいとの事でした。

 

マンションは部屋のドアの外から共有部分である為、個人の考えで勝手に共有部分に防犯カメラを設置してはいけません。

まずは入居者様にカメラ設置をする旨をお伝えし、了承を得る事が必要となります。

 

今回は人の出入りなどが多い「玄関、駐輪場、駐車場入口」に設置する事とし、無事住民の皆様に了解を得て施工を開始致しました。

 

設置カメラは安定した録画を求める為、有線式の防犯カメラ選択し配管の劣化やイタズラを防ぐため配管にて保護を行っております。

防犯カメラの画質や施工がとても綺麗な仕上がりだとオーナー様に喜んで頂け安心しました。

 

賃貸マンションを選ぶ際、防犯対策をちゃんと行っているマンションの方が良いですよね。ぜひ防犯カメラを設置しているかチェックしてみて下さい。

 

 

 

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マンションオーナー様の所にお見積りに伺うと「マンションはどのくらい防犯カメラつけてるの？（普及率）」と聞かれる事がありますので少し調べてみました。

（三菱電機ビルテクノサービス様より出典）

・築年数10年以内の分譲マンションでは、9割以上が防犯カメラを設置。
（築年数21年以上は67.1％）

・賃貸用マンションでも、築年数10年以内の約半数が防犯カメラを設置。
（築年数21年以上は35.0％）

だそうです。

分譲のマンションではほとんどのマンションで防犯カメラが設置されています。これはお客様がマンションを購入するにあたってセキュリティ面も重視していると言えるのではないでしょうか。

賃貸用でも築年数が新しいほど防犯対策に対する意識が高いようです。

きっとこれからもっと個人の防犯意識は高まるとされています。

賃貸のマンションにおいて防犯カメラを設置することは、新しい入居者にアピールするチャンスかもしれません！

WatSecurityでは初期費用が抑えれるリースプランなどもありますので、まだ防犯カメラを設置していないマンションオーナー様、ぜひご検討してみて下さいね。

 

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2017.12.21更新